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ケ.White Christmas

ひと頃は忘れ去られたかのような存在になっていたこのElvis Cafeのコメント欄であったが、
先日の“ブライアンのカフェ”と再びリストの店を紹介した事により、俄かに賑わってきたようだ。
尤もその数たるや世間のブログから見れば取るに足らない微々たるもので、しかもその大半は
招かれざる客たち ~ 例のグループ及び(恐らく)その関係者 ~ による鍵コメントであったが・・・

そんな折り、更に僕の心を大きく揺さぶるコメントがそっと寄せられていたのに気付いたのは、
この記事をupする頃には既に始まっているであろう、僕が講師として勤務している学習塾の
冬期講習の準備で通常より遅く帰宅した、12月も後半に差し掛かった某日の夜中の事だった。
先日upしたリスト2軒目の店となる“えんや”の記事にやって来た何とも不可解な鍵コメントから
更に一日が経っていたが、此方のコメントの送り主は馴染み(2回目であるが)のある名前だった。

そう、このコメントの送り主こそ僕がその返事を待っていた人物・・・つまり、ハニーその人だったのだ。


 返事が遅れてしまって本当にごめんなさい! m(_ _)m
 ある事情でパソコンを見ることが出来ませんでした・・・
 Littleさんの宇都宮のレポ、楽しく拝見させてもらいました♪
 しかも、3回も紹介してもらえるなんて・・・(〃▽〃)ノ

 お礼と言っては何ですが、実はプレゼントを予約しておきました!
 Littleさんに是非とも受け取って頂きたいのです!! ヽ(≧▽≦)ノ

 ただ・・・そのプレゼントには引き換え期間が決まっていてまして、
 しかも、そのお店は(またまた)宇都宮にあるのです・・・(#^.^#)ゞ
 急ではありますが、予約の締め切りまで時間があまりありませんので、
 お手数ですがご覧になりましたらなるべく早くご返事頂けないでしょうか?



前回のコメントもそうだったが、相変わらず唐突な方だなぁ・・・一方的な決定への不快感はおろか、
呆れる事さえ忘れて半ば感心しつつ、コメントの最後に付け加えられたプレゼントの引き換え期間と
その店の名前を見た僕は、驚きと嬉しさのあまりパソコンのモニターを前に思わず声をあげてしまった。

勿論、直ぐに了解と感謝のコメントを入れた。加えて指定された期日から都合の付く日を添えて・・・
そして、待つ事数日・・・いよいよ約束の日の朝がやって来た・・・うん、とても良い天気の朝だよ!!


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50・・・4・・・123・・・自宅のある足利からこの宇都宮の東の外れまでは、大きな国道を
三つも乗り継いで行かなければならず、家を出発してから一時間半は過ぎようとしていた。

その3番目の国道からこの真っ直ぐに伸びた路地に入って暫く進むと見えてくるのが・・・


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そう、“暮らしのリズム”の地との分岐点にもなっているこの坂道へとやって来たのだ。

この前やって来てからもう3ヵ月が過ぎたが、早いもので季節は秋から冬へと移ろいでいた。
あの時は坂道の周りに沿って青々と雑草が生い茂り、イガイガの栗の実や何処か切なさをも
感じさせる一輪の彼岸花、直ぐ側には美味しそうな実を沢山付けた柿の木等が出迎えてくれた。

まだそれ程経っていないかとも思っていたが、目の前には寒々とした冬の光景が広がっていた。
花は枯れ、木々は実を落とし、地面は所々剥き出しになって・・・でもこれも自然の大事な一コマ、
訪れる度にまた違った姿で出迎えてくれ、そして来年には思い出だった光景に再び出会えるのだ。


少々の間感慨に耽っていたが、この分岐点に暫しの別れを告げて坂道を上ると、まるで迷路の様に
縦横に細い路地が入り組んだ住宅街へとやって来る。此処は地図やナビも役に立たないとばかりに
入り組んでいて、初めて訪れた際は目的地に辿り着けるばかりか此処から出られるのかと本当に
頭を抱え込んだものだったが・・・そうこうしながらも、細い路地をクネクネと進んでゆくと前方に・・・


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そう、目の前には“ウッドハウス”と呼びたくなる非常に印象的な外観の2階建ての家屋が見えてくる。
そして、建物の向かい側にある駐車スペースに車を停めると、隣りでは既に“先客”が寛いでいた。


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キャロル、久しぶりだね・・・隣りに彼氏を連れているなんて、やっぱりクリスマスだね・・・


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スカイブルーのボディーに寄り掛かっていたのは可愛いイラストの看板。
この前お邪魔したInside Garageでは現在・・・Cankichi工房が来ているのか!


気合が入りすぎてかなり早めに到着してしまった為、2階がオープンするまでの暫くの間、
可愛いキャロルたちを眺めたり近所の店まで散歩をしたりしながらのんびりと過ごしていた。

そして定刻より少し前に店主が下りてきて、オープンになったので2階へどうぞと案内された。


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忙しそうな足取りで階段を駆け上がる店主に続いて僕もこの階段を再び上がる事にした。

やや急な錆びた階段を一段一段上る度に響き渡るカンカンとというやや甲高い鉄の音。
恐らく他の場所で聞いても何て事は無いのだろうが、何故か此処では心地良いリズムを
刻みながら僕の耳を刺激してくれて・・・階段を上るこの間にもだんだんワクワクしてくるんだ!


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Cucina Vegetale Maruyoshi


クッチーナ・ベジターレ・・・新鮮な野菜を美味しくモリモリと頂ける店の証なんだ!
ほら、その証拠にこのドアを開けて店の中に入ると一番初めに出会うのは・・・


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そう、入り口で出迎えてくれたのは・・・地元栃木で採れた新鮮な野菜たち!!

それにしても、人参の鮮やかで綺麗な朱色と言ったら・・・逸る気持ちを抑えつつ、
通路の先に目を向けると、先日一瞬で僕を魅了したあのダイニングが静かに待っていた。


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真冬の晴れた昼時には、2階の大きな窓からやや低めの陽射しが眩いばかりに差し込んで、
午前中ずっと外の空気に晒されて冷え切った僕の身体がポカポカしてきて気持ちがいいんだ。


それに何と言っても、これからの時期は・・・え~っと、あった!!


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Cindyが初めてこの店を訪れたのも確か12月に入った肌寒い昼の事、
確か向こうに見える赤い達磨ストーブにも煌々と火が灯されていたっけ・・・

さっきのキャロルもそうだけど、あのコロッとしトコがまたキュートなんだよ。


そして、この明るく開放的なダイニングは直ぐにお腹を空かせたお客さんで一杯になる。


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一人でやって来た僕は、店主の計らいで気兼ねしなくて済むカウンターの席へと案内された。
実はもし許されるなら是非カウンターにして欲しいと、店主にお願いしようと思っていたのだ。

さあ、今日のランチも決まったし目の前のカウンターの様子を拝見させてもらう事にしよう。
何と言っても此処からの眺めを独り占め出来る事こそが、カウンター席の特権なのだから!


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何枚も高く積まれた皿や食器、色とりどりの洋酒やワインの瓶、吊り下げられたグラス、
そんなキッチンの必要な全てのものが一枚の絵の中にギュッと収まったような光景・・・

そう、このワクワクしてくる光景こそ、僕が思い描く“クッチーナ”のキッチンなんだ!!


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この店の拘りは食材だけには留まらない・・・カウンターにはさり気無く自家製のオイル。

さて、いよいよ今日のランチの最初の料理が運ばれてきたようだ。


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マリネした黄色人参のサラダ


ボリュームも満点のシャキシャキの瑞々しい白菜とたっぷりかかったザクザクの香ばしいシリアル。
マルヨシサラダ定番の名コンビは、何時食べても新鮮な驚きだけれど、あのシリアルの間から
見え隠れしている艶やかに潤んだ黄色の・・・もしやあれが先ほど説明された“黄色”人参・・・

絶妙に冷やされた黄色い野菜はもぎ立てのフルーツを冷蔵庫で冷やしてそのままカットしたような、
フルーティーな瑞々しさと柔らかさ、まろやかな口当たりと仄かな甘みを感じながらとろけてゆく。

これは本当に人参なのかい?人参特有の、あの独特の臭みが全く感じられずすっきりとしていて、
僕の(豊富とは言い難いが)人生の中でも未体験の美味しさ・・・人参の概念が変わった瞬間だ!



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季節野菜のミネストローネ


熱々の真っ赤なスープをひと口すする度にポカポカと体の芯から温まってくる。

トロリと溶け込んだトマトのコクと酸味は濃厚でありながら一方でさっぱりとした味わいで、
スプーンを持つ手が止まらない。艶やかなトマト色のスープの中から顔を覗かせているの
ゴロゴロっとたっぷり入った滋味溢れる冬野菜たち。牛蒡、大根、ジャガイモ、サツマイモ・・・

それぞれの野菜がそれぞれの持ち味を感じさせながらもスープと一体になって溶け込んでいて、
スープの味わいを更に一層深いものにしてくれていた。そしてもう一つ・・・スープには赤い人参!!
トマトのコクに負けないようにしっかりと人参の旨みが楽しめるばかりか、お互いが調和して美味しい。


丁度この“温かい気持ちになれるスープ”が恋しくなっていたんだ・・・こんな冬の寒い日には・・・
さて、いよいよ今日のランチのメインディッシュがやってくる頃だが、実は此処に今日の拘りがあった。


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圧力煮込みした子持ち鮎と芳賀町産キノコのプッタネスカ


今回此方の店を紹介に際して、僕は自分自身にある一つのテーマを課す事にしていた。
唯でさえイロハ順のイニシャルの花と共に紹介するという“難しいお題”を出していたが、
この日記にはもう一つ、如何しても拘りたかったテーマがあったのだ・・・それは・・・

僕の地元、“栃木県の魅力を伝えるクリスマス”の紹介をする事だった。そんな折、ハニーからの
サプライズプレゼントは、まさに僕の考えを察知していたかのようなタイミングで届けられたのだった。


栃木県人の僕が幼い頃から慣れ親しんできたあの鮎の、全く未知なるブラン・ニューな体験!!
目の前に置かれた大きな白い皿の中は赤と緑に彩られており、まさにクリスマスの色彩ではないか。

ウキウキした気分で湯気の立ち上る真っ赤な皿にフォークを運ぶ。先ず最初に刺すのは勿論・・・
柔らかく煮込まれた鮎!ぶつ切りにされた身のふわふわした食感から広がる鮎の爽やかな風味、
淡白ながら深い味わいが十分に感じられ、頬張る毎にホクホクとした食感と鮎の旨みが堪能出来る。
大きく孕んだぷくぷくっとした卵はプチプチとしながら口中に広がって溶けていき、更には中心の骨まで
柔らかくて、その香ばしい風味と一緒にバリバリと食べる事が出来た。そんな鮎を一層美味しくするのが
ジューシーで濃厚なトマトソースであり、鮎の仄かな苦味と香ばしさが染み込んで旨いソースになっていた。

ゴロゴロと入った“あの芳賀町産の”プリプリの肉厚キノコを噛むとキノコの旨みがジワァ~と広がり、
さらに豊かになったトマトソースがシコシコの太麺パスタに良く絡み付いて口の中に押し寄せる・・・

この店のマエストロと隣り街のマエストロ・・・仲良しな二人の天才が切磋琢磨しているからこそ、
何時訪れてみても見た事も聞いた事も無い全く新しい衝撃と感動が、此処にはあるんだよね・・・
これぞ僕が如何しても紹介したかった地元栃木県の素敵なクリスマス・・・いや、まだあるんだ!


そう、デザートを頂く為に此方のカウンターを後にして、1階のカフェへと向かう事にした。


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錆びた鉄の階段を下りた所に見え隠れする、あの良く見慣れた赤い箱は・・・


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RHYTHBLE


クリスマスも勿論だけど、もう今年もあと僅か・・・そう言えば、年賀状の時期でもあるんだよね。
小鳥クン、今年はキミに縁があったけれど、これからみんなの所まで年賀状を運んでくれるかい?

みんなが幸せな新しい一年を送れるような、素敵な新年の挨拶をのせて・・・


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サンタさん、このRHYTHBLEにはアナタの他にもワクワクしてくる“赤と白”があるんだ!

それはね・・・


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“キッコーパン”の赤と白のパンの棚!!

今日はどのパンにしようかな?・・・あっ、この前食べたアレがパンになってる!!


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2階は“赤”で、こっちは“白”・・・クリスマスの雰囲気にぴったりだよね・・・


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1階にはRHYTHBLE専用のカウンターがあって、クラシックショコラやマルヨシプリン、
その他にも沢山の美味しいパンとスイーツがこのカウンターから運ばれてくるんだ。


そして今回、僕は此方のRHYTHBLEの方で席の予約を入れていた。
そう、前回涙を呑んだ、彼のお気に入りのあのコーナー・・・


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このストライプのソファーこそ、RHYTHBLEで僕が如何しても座りたかった席なのだ。

ミッドセンチュリーを連想させるグリーンとホワイトの細いストライプのファブリック。
隠れ家みたいな所に置かれた何処かレトロでモダンなソファーの座り心地は・・・
窓からの緩やかな日差しを浴びながらゆったり出来てとても気持ち良いよ!

そうそう、ゆったりしていると言えば・・・


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ポインセチア


クリスマスには華やかな雰囲気を更に盛り上げてくれる真っ赤なキミは欠かせない・・・
んっ、でも・・・“ポインセチア”と“ゆったりしている”って、何の関係があるんだい?



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・・・ポインセチアのベッドでゆったりするのもいいけれど、そろそろ起きて年末の大掃除だよ!


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やぁ、ジョン、それにポール、楽しそうだね!・・・そうか、此処ではずっと一緒だね・・・


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遂に窓際のソファーでデザートを頂く事が出来るんだね・・・夢がまた一つ・・・


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ココファームワイナリーのぶどうジュース


ワインで乾杯!っていきたいところだけど、車でやって来た僕のドリンクはこのぶどうジュース。
でも、単なるぶどうジュースじゃあないんだ・・・だって、ココファームは僕が住んでいる街の、
そう、足利にあるワイナリーなのだから!!それに、このクリスマスを祝う為にちゃんと・・・

その前に、このぶどうジュースで乾杯しようか・・・うん、すっきりで、でも濃厚で・・・美味しい!!


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りんごの赤ワイン煮とチョコプリン


真っ白な器にちょこんと乗った真っ赤な苺はまるでろうそくに灯された炎みたい。
添えられたグリーンもとても鮮やかで・・・可愛い可愛いクリスマス・スイーツ。


説明は受けていたけど見えなかったのでそれほど気にならなかったんだ。
でも、スプーンを刺した瞬間にフワッと広がってくる赤ワインの芳醇で甘い香り。
苺とクリームとクッキーに隠れていたけど、ワインで甘く煮込まれているリンゴの
シャクシャクっとした歯触りの中から広がるジューシーな風味にキュンとなりそうだよ。

しかも、リンゴの下には滑らかな舌触りのチョコプリンが隠れているなんて・・・
プリンのつるんとして舌先に吸い付いく感触とミルキーな風味、仄かなチョコの甘さ・・・

ちっちゃな可愛いカップの中に、沢山詰まった甘いご褒美・・・まるでサンタさんの袋みたいに・・・


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おやきカレーパン


あの“マルヨシ特製かぼちゃのミルクカレー”が入ったおやき風カレーパン。

前回の訪問で僕がチョイスしたメニューこそ、Cindyも初めてこの店を訪れた際にも
数ある最高のメニューから“指名”した、この“かぼちゃのミルクカレー”に他ならなかった。
その特別思い入れのあるカレーが何とカレーパンで手軽に頂けるなんて、嬉しいじゃないか!

まるで大判焼きのような円柱型の表面にはうっすらと焼き色が付いて食欲がそそる。
パリッとしたかと思うと中の生地はふっくらとした味わいでそれだけでも十分美味しい。


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でも何と言ってもこのパンの主役と言えば、中に入った“かぼちゃのミルクカレー”なのだ!

そんなミルクカレーは勿論パンとも相性は抜群、かぼちゃのこっくりとした甘さに
ピリッと辛いカレーのアクセントがミルキーに溶け合って、パンの中に収まっていた。
更に可愛らしいサイズのパンにもかかわらず、かぼちゃがゴロっと入っているなんて・・・

片手で持てる“マルヨシ特製かぼちゃのミルクカレー”・・・これも嬉しいサプライズだね!!



さて、ハニーが僕の為にオーダーしておいてくれた“プレゼント”というのは・・・

まぁ、時期が時期なので大体の察しはついていたけれど、それならば尚更、
この店での“プレゼント”というのは僕にとって最高の贈り物となった。


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苺のブッシュドノエル


この日の為に彼女が選んだ“プレゼント”は・・・大好きなRHYTHBLEの特製ノエル!!


真っ赤なお山ががとってもキュートなコロコロ苺は甘酸っぱいけど何だか切ない。
ふわふわしていてとってもしっとりなショコラの生地は優しい甘さで、でもほろ苦い。
雪のように白いホイップクリームは、ぽってり&まったりなのにさっぱり感もバッチリだ。

まるで絵本に出てくるお菓子の切り株、ママの手作りの温かさが伝わってくるような、
見ていて思わず顔がほころんできそうな、可愛いらしさでいっぱいのショコラのノエル。

いつもよりちょっぴり厚めにカットして、熱い紅茶をお気に入りのカップにたっぷり注いで、
仕事の事も、ブログの事も、みんな忘れてこの小さなサンタさんを眺めながらまたひと口・・・


そして、他ならぬこの店という事で僕自身が追加でオーダーしておいた物があった。
彼のように“第一楽章”とはいかないけれど、彼の“兄さん”が選んだ、あの・・・


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田舎式醗酵ワイン のぼっこ


この特別な日に、是非とも僕の地元でもある足利の魅力を紹介したかったんだよ!


シャンパンの製法よりも更に古典的な製法で作られた“田舎式”の微発泡赤ワインに
用いられているブドウの品種は、何と国産品種の、その名もズバリ“小公子”との事。

小粒の山ブドウで造られたその香りと味わいは何とも素朴で自然の滋味が溢れる、
そう、自然に山で生っているブドウを一粒もぎって口に含んだ時に感じるみたいな
木の実本来の風味と酸味、渋みが一つになって伝わってくるような印象だった。

しかも、その仄かな野性の果実味が心地良い刺激の微発泡と共に喉に伝わり、
エレガントな口当たりとなって口中に華やかに広がってゆく様は、可哀想な
境遇から持ち前の純粋な優しさでもって幸福へと導く“小公子”そのもの!


キリリと冷やして頂くフルーティーでスパイシーでエレガントな“足利の”赤ワイン。
残暑の夜も良いけれど聖なる夜のディナーと一緒もまた格別だよね、“兄さん”・・・


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「ケショウザクラ(プリムラ・マラコイデス)」


今にして思うと、何だか寂しいクリスマスを送っていた・・・でもそれが普通になっていたんだ。

ハニーから貰ったクリスマスプレゼントは・・・そして彼が教えてくれた夢のような世界は・・・
クリスマスの寒い夜に、僕の心を去年までよりも少し温かくしてくれたみたいで・・・


今回は、そんなクリスマスの夜を“ホワイト”クリスマスにしてくれる真っ白な花を・・・
雪の結晶みたいな形の、可愛い小さな白い花がいっぱい集まったキミたちを・・・

僕に笑顔をプレゼントしてくれたサンタさんに捧げる事にしたかったんだよ!!
そう、まるで雪のように真っ白に“お化粧”したちっちゃなキミたちをね・・・


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メリー・クリスマス!!


記事の冒頭に上記の文句と彼女への感謝の意を添えて、今回のイニシャルの花の紹介と一緒に
今回の僕の素敵なクリスマスのひと時を、ある企画によって予定していた通りの日付にupした。

だが、あまりの嬉しさに肝心な事を僕はすっかり見落としていたのだ・・・それは・・・
ハニー、貴女は一体あのグループの一員なのかい?・・・それとも・・・



本日12/27は、mary-joannaが大変お世話になっている栃木+近県を紹介するグルメブログ、
りりさん&こジジさんの“Let's お届け”による、1ヵ月に一度の「ブログ交流企画」の公開日なのです。

前回まではもう一つのブログで紹介させて頂きましたが、今回はこのElvis Cafeでの紹介となりました。
今回のテーマは『あなたのおうちのクリスマスケーキを紹介』との事で、mary-joannaが思い描いていた
クリスマスケーキとして、そして本企画の趣旨として、是非マルヨシさんのケーキを紹介したかったのです。

(もう過ぎてしまいましたが・・・)一年に一度のワクワクする特別な日・・・
ご覧になって下さったみなさんに・・・メリー・クリスマス&ハッピー・ニュー・イヤー!!
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by mary-joanna | 2009-12-27 00:26 | 今日越えて
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