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リ.シークレット・ラヴァーズ Ⅰ

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2009年8月某日、現在の時刻は・・・

僕は東武足利市駅構内の、改札口に設置してある時計に目を向けた。
午前10時20分、僕が乗る予定の特急列車の発車時刻までは20分近くもあった。

僕の周りでは、後ろ手を組み掲示板を眺めている人や荷物を抱えている人、
急いで切符を買おうとしている人など、ごく普通に駅で見かける光景があった。

構内のベンチに腰掛けた僕は、昨夜ネットで調べた乗り換えの経路を思い出しながら、
財布に仕舞い込んでいた特急乗車券を取り出したりデジカメのメモリを確認したりしていた。
まるで修学旅行に行く前の学生みたいに全く落ち着きが無いのは自分でも分かっていたのだ。

彼との約束場所は東京駅から歩いて数分の場所にあるビルの1階に面した店だった。
これまで地元の栃木や群馬、茨城といった北関東に限定してきた僕にとって、
このブログを通じて東京に行くというのは考えてもみなかった事だったし、
ましてや東京に行く事自体、ここ数年来の大変久しぶりの経験だった。

更にそれ以上に僕を緊張させていたのは・・・これから会う人物が・・・



1時間半後の正午過ぎ、予定通り東京駅までやって来た僕だったが、人だらけの
広い駅の中でかなり迷った挙句、大分遠回りして漸く丸の内方面に出る事が出来た。

Cindyはこの駅の中も目的地を目指してスマートに進んでいったのだろうか?
そして、東京駅の中をグルグルと彷徨っている間、“そもそも彼は何者なのか?”
という半ば自ら封印していた疑問が再び僕の頭の中を駆け巡っていた。


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有名な東京駅赤レンガ駅舎はまさに復興工事が進められている最中だった。

竣工当時の姿を再現するべく、今現在はグレーのシートに覆われてしまったものの、
赤レンガに白いラインが入ったモダンな雰囲気のヴィクトリアン・ゴシックとも呼べる外壁と
その重厚な近代建築が駅舎として視界いっぱいに左右に伸びて続いていく圧倒的な存在感は
工事作業中の大型重機や取り囲まれたフェンス越しからでもはっきりと見てとる事が出来たのだった。

大正初めの帝都東京、延いては近代日本の陸の玄関口に相応しい荘厳な佇まいで
100年経った21世紀の現在でも周りの高層ビル群を凌駕するインパクトを醸し出していた。
忙しなく進み続ける東京の中枢として再開発の進む丸の内一帯の中で、この駅舎周辺だけが
まるで時間の歩みを止めてしまったかの様に古き良き大正モダンの穏やかな薫りに包まれていた。

そう、その奥にうっすらと霞んで見える新しいビルがひょろっと縦に伸びてゆくのに対して、
目の前でどっしりと構える赤レンガの姿に歴史が持つ重みや威厳を改めて感じていた僕だった。


とは言え、視線を駅舎の反対側の皇居方面に向けると、視界いっぱいに飛び込んでくるのは・・・


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東京駅と皇居とを結ぶ僅か数キロの通りはその目的から行幸通りと呼ばれている。
東京駅を出るとすぐ目の前に皇居を確認する事が出来る位の距離なのだが、手前には
全長に対して非常に幅広い大きな通りを見守るかの様に左右に聳える2本の巨大な塔がある。

近隣のビル群の中でも一際目を引くこの2本の塔の、新しい方の1本でもある
此方の塔に初めてCindyが潜入したのは、彼是2年以上も前の事だった。
それは未だこの塔もCindyの日記も誕生して間もない頃である。


その塔の中では、一見何の関連も無いバラバラの“点”と“点”とが
魔法の様な妙技で結ばれて、1本の素晴らしい“線”となってゆくと言う。

この塔にあるパン屋のシェフによる類稀なる感性や情熱、才能が
和洋に縛られない様々な素材をパンという食べ物を中心に繋いでいき、
今までに無い“パンのある食事の風景”という新たな“線”を紡ぎ出してゆく。

彼が丸の内で真っ先に紹介したがっていたこの店が2年経った現在でも
塔の奥深くで燦然と輝いている訳が、僕にも分かる様な気がした。


だが、コメントの主が指定した場所はこの塔の中では無かった。


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僕は駅舎と塔に挟まれた大きな交差点を足早に渡り、丸の内のビル街の間を
縫う様に通り過ぎ、雨露に濡れる街路樹に囲まれた石畳の通りを有楽町方面に進んだ。

その通りを暫く歩いてゆくと、前方にはビルの一部ではあったが
それまでのオフィス街とは明らかに趣きを異にする一角が見えてくる。


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通りに面したガラス張りの外観、そして何よりもこの建物を印象付ける真っ赤な外壁、
また、建物を優しく取り囲む様に街路樹の緑が配されていて清々しい光景を見せていた。
鮮やかでセンスのある赤と緑のコントラストは、一分の隙も無い位に完璧な絵に映っていた。

更に、その店の壁と街路樹の間に沿って円型のテーブルが一列に並んでいる様は、
この場所が丸の内のビル街である事を忘れさせてくれるのには十分であった。

一瞬ではあったが、僕はパリのカフェにやって来たのだと錯覚してしまった・・・


そして、まさにこの場所こそがコメント主との待ち合わせの場所だった。


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慣れない東京駅構内でもたついていたせいもあり、店の扉に手を掛けた際に
ちらりと覗いた腕時計の針は約束の僅か5分前である12時25分を指していた。

この店は店内で食事が出来る他にパンやスイーツなども販売しており、
確か先のパン屋と同じ時期の2年前にCindyもこの店のパンを紹介していた。


先程から強まってきた雨脚のせいだろうか、非常に人気のある店の昼時という事で
もっと多くのお客さんで店内は混雑していると思った僕は、僅か一人の若者が
熱心にパンのショーケースを眺めている姿に少々拍子抜けした。

そして、その若者は後ろに立っている僕の姿に気がつくと、
パンを選ぶのを止めて全く躊躇する事無く僕に話しかけてきた。


 はじめまして・・・って言うのかな、“Little” Cindyさん!


僕はこの一言を返すのに非常に長い時間を要したと記憶している・・・
だが、その時何を言ったかは、改めて思い返してみても全く覚えていない・・・


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店はランチの時間帯になっており、店内でのカフェのみの使用は出来なかった。
決して格安の店と言う訳では無かったが、店内での食事を予定していた僕は、
それなりの(金銭的な)準備をしてこの店にやって来たつもりだった。

しかし店員からランチの説明を受けた彼は、直ぐにドリンクのみをオーダーすると、
ショーケースの方に向き直して先程までしていた様にパンを選び始めたのだった。

 
 この店はパンが最高なんだよ!今日は天気も今一つで寒いから、
 君もホットの飲み物を注文して・・・あっ、あれなんか美味しいよ!



彼に促されるままに僕もドリンクとパンをオーダーする事にした。
そして二人は店を出て外に並んだ円形テーブルを二つ繋げて席に着いた。


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 やぁ、本当に会ってくれるかは半信半疑だったから、あのコメントに貼った
 俺のアドに返事が来た時は嬉しかったってゆ~か、マジで興奮したよ!

 でもさぁ、Cindyが引退宣言したのもビックリだったけれど、それから
 “Little”なんてフザけた名前で、「イロハ順」に花を紹介するなんて
 いつもの彼のシャレにしてはキツ過ぎるって思ったりもしたんだぜ!

 ところが、どんどん話が進んでいくから・・・コレってマジで別人?って思った訳。
 で、面白そうだし“Little”の方なら会ってくれるかもって、コメントしたのさ!

 君からOKのメールが来た事を知らせたらみんなも驚いていたぜ!!
 だから、今日の俺のレポ、みんなスッゲー楽しみにしてるんだよ!

 遂に、Cindyの秘密が明かされるってね!!

 

そう、確かに僕は彼、Brit Boyと名乗る人物の鍵コメントにあったアドレスに
返事を書き、会う約束をし、こうして実際に会って話をしている・・・

何故、今時の若者の風貌をした一見大学生風の青年に会おうと決心したのか。
それはひとえに、僕の方こそどんな事でもいいから彼、Cindyの事が知りたかったから。
そして、目の前にいるこの青年は、Cindyが僕に教えてくれた数少ない自身の情報を
あの鍵コメントの中でさらりと言及していたからに他ならなかったのだ・・・

しかも、本当に信じて良いのか分からないけど・・・Brit Boyってハンドルネームは・・・


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僕がCindy's WALKの最後のお店に行き店主から彼の本名とアドレスを教えてもらった事。
そして、Cindy本人とメールの交換をして彼の後を継ぐブログを始める様になった事。
更には“Little”の称号(?)を冠する様になった経緯に至るまで、僕は語った。

目の前の青年は、如何してCindyは僕に返事をくれたのかという点が納得出来なかった
(と言うか、少々不満そうに感じていた)様だったが、彼自身の事について僕が殆んど
知らないのを悟ると(かなりあからさまに)落胆した表情を見せていた・・・


 Cindyの本名とメルアドは俺たちも知っているんだよ!!
 だって、彼、けっこう色々なお店に名刺を配っていたからね。

 でもさぁ、“Little”クンだけなんだよ、彼から返事をもらってるのって・・・
 俺たちだって彼にメールを送っているんだよ・・・また前みたいに・・・



青年はそれ以上の事は語ろうとしなかったし、此方から聞ける雰囲気でも無かった。
それから程無くしてドリンクとパンが運ばれ、僕たちは食事をする事にした。


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カプチーノ


僕たちがテラスにいた時間は正味3~40分位だったろうか。
決して長いとは言えないその間にも時折激しい雨が降り、
街路樹を濡らし、石畳の歩道を強く打ち付けていた。

今年の夏は本当にどうしてしまったのだろう。

七分丈のシャツ1枚ではどうにも肌寒く、袖口から腕先をさすりながらの
食事となってしまったが、恐らく店内で出されるより温かく感じたであろう
このカプチーノの熱いカップを両手で包み込む様にそっと抱え、ひと口ひと口
ゆっくりすする度に表面に描かれたハートの優しい鼓動が伝わってくる感じがした。


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バゲット・サンド “コッパ”


僕が選んだこの日のランチは、この店を代表するメニューの一つでもある、
カスクルートと呼ばれるバゲット(所謂フランスパン)のサンドだった。

カリカリの香ばしい表面でありながら中は驚くほどもっちりとした食感で、
このバゲットは是非とも買って家に持ち帰りそのままでも食べたいと思った。


だが、更に僕を驚かせたのがサンドされている具材の数々だった。

サンドの名前にもある、“コッパ”と呼ばれるイタリア産生ハムの、
はち切れんばかりの食感と弾力から広がるハムの堪らない旨味とコク。
加えてジューシーな茄子に濃厚な酸味のトマト、癖になる食感のキノコや
自然な甘みと鮮やかなパプリカもマリネとなって葉野菜と共に添えられていた。

この店が単なるパンやスイーツの店に留まらず、ブラッスリーとしての
確固たる地位を僅か数年で築き上げたのも納得の、素晴らしいサンドだった。


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青年がチョイスしたのは、ショコラ・ショーとヴィエノワ・サンドだった。

チョコレートのドリンクとふんわり甘いパンの組み合わせを選ぶなんて・・・
流石は“あの物語”の登場人物に名を連ねるだけの事はあるなぁ、と僕は感心した。


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食事が終わるや否や、青年は急に用事が出来たからと言って席を立った。

出会いも突然だったなら別れの方も全く以って突然の事で、人を呼び出しておいて・・・
といった青年の不躾さを感じる間も無く、僕は狐にでも化かされたかの様にポカンとしていた。

まぁ、彼なりに気を遣ったのだろうか、別れ際に僕のブログを期待していると、
振り向き様に付け加えてはくれたのだけれどね・・・


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テラスに座っている間、通りの反対側に見えていたバスの一団が気になったので、
東京駅に戻る道すがら、通りを横断して直ぐ側まで近づいてみる事にした。

如何やら東京駅丸の内南口から線路に沿って、はとバスの発着所になっていた様だ。
はとバス自体はテレビ番組などで良く知っていたが、実物を見るのは恐らく初めてだった。
この様に連なって停まっているのかと感心していたが、特に気になっていたキティ仕様に
ペイントされた最後尾のバスに近寄った僕は、バスの中に気付いて少しビックリした。


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キティちゃん、キミも一緒に旅に出るんだね。
僕も旅に出たところなんだけど、目的地を決めた筈なのに、
今回の旅は果てし無く遠く・・・そして、何処かとても謎めいていて・・・

キミみたいにいつも元気で明るくてみんなを笑顔にしてくれる様な、
そんなブログにしたかったのだけれど・・・そう、彼のブログみたいにね・・・



少しの間キティを眺めていた僕だったが、視線を前方に向けると来た時と
同じやや足早の歩調で東京駅に吸い込まれる様に戻っていった。

この短い時間に様々な思惑が僕の頭を巡り、すり抜けていったが、
僕にはもう1カ所、前々から訪れてみたい店があったのだ。
直ぐに気持ちを切り替えるなんて出来なかったけど・・・


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2軒目の店も無事訪問する事が出来て、帰りに乗り換えの駅構内で
偶然にも見つけたのが、此方の豪華な寄せ植えの展示だった。

何でもこの駅では専門家がこうして季節毎に寄せ植えを展示しており、
今回は夏の山野草及び花をメインテーマとして展示しているとの事だった。

勿論電車の出発時刻を待つという目的はあったものの、暫くの間、
夏を彩る華麗で繊細な草花たちの共演に無心で魅入っていたが・・・


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そう言えば、非常に大事な事をすっかり忘れていたよ・・・
今度のイニシャルは、確か・・・「リ」、だったよね・・・


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「リンドウ」


お盆や帰省先のお墓参り等で重宝されるこの時期の切り花の中に、
可愛らしい蕾と鮮やかな青紫色で花屋の軒先に一際目立っている花がある。

歴史のある花なので秋の七草に名を連ねていないのが不思議な位だと
思っていたけれど、残念ながら憶良の時代には未だ日本に存在しなかった。

先日の「チョコレートヒマワリ」で大変お世話になった自宅近くの花屋さんに
相談を持ち掛けたところ、敢えて青色を抑えた淡い紅紫色の束を渡してくれた。


殆んど見る事の無い茎から放射状にシャープなフォルムを見せる葉と、
その葉に守られる様に弱々しくも可憐な花弁で見る者を魅了する柔らかな花。

悲しさや淋しさへの誠実なまでの愛情・・・今の僕が求めている事なのかな・・・


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デルフィニウム


今回の「リンドウ」が紅紫色だった事と、僕のブログに毎回温かい励ましのコメントを
下さっている方が好きな色という事もあって、もう一つ青い花もリクエストしていたのだった。

このポピュラーな園芸品種は、先日にも“トリック”と呼ばれる品種を紹介したが、
お店のショーケースの中で、透き通る程の透明感を持った綺麗な青色が
僕の視界を一瞬にして独占し、思わずお店の方に指差してしまった。


キリリとした清冽な澄んだブルーとふんわりした花弁とのコントラスト、
花瓶に活けてファインダーを覗いた僕の手が一瞬止まってしまう位だった。



先の店では勿論パンも購入していた。

だって、あの青年も“パンが最高!”と語っていたし・・・
Cindyが紹介した東京の店のパンを買う機会は貴重だったし・・・

そして何より、ショーケースのパンがどれも本当に美味しそうだったのだ!!


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バゲット“レトロドール”


この店の象徴とも言うべき、この拘り抜かれたバゲットを僕も購入してみた。

パリパリと音を立てて細かく割れていくカリカリに焼かれた仄かに焼き色の付いた皮は、
まるでその小気味良いリズムまでが計算され尽くした美味しさの一部であるかの様だった。

更に、スライスしてみるとポコポコっとした大小の気泡が生地全体に入っており、
もちもち感としっとり感の両方を爽やかな粉の風味いっぱいに堪能する事が出来た。


店では野菜のマリネとのサンドで頂いたが、シンプルな中での奥ゆかしさ・・・?
僕にはグルメ的な感想は全く向いていないみたいだった・・・


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ショーソン・オ・ポム


僕があの青年の言葉を信じて会う約束を取り決めた訳、それは・・・

Cindyがカフェ&パン屋を紹介するブログを始める前に別の名前で
mixiをやっていた事を青年が知っていたから、そしてmixi上で
彼とはマイミクの関係だったと書いてあったからだった。

Cindy's WALKにはそんな事は一切書かれていなかったし、
多分Cindyもその事をブログ上で語ったりはしないだろう・・・


この店のクロワッサンと、このショソーン・オ・ポムは彼の日記の中で
“イチオシ”として紹介されていたが、プロフィール写真の事を尋ねた際に
そのツーショット写真をmixiで使った時期があったとメールに書いてあった。

だから青年がこの店を指定した時は僕の方こそ興奮していたのだ。
彼、Cindyの秘密が明らかになるよ、って・・・


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カヴァット


平べったくて細長い容姿が名前の由来になっている、このカヴァット(ネクタイ)。

ふんわりと焼かれたブリオッシュは平たい分だけ表面のサックリ感が増して、
スナック&焼き菓子的な要素も合わせ持ったパンに仕上がっていた。

中からはみ出してくる濃厚でほろ苦いトロトロの甘いチョコチップ、
更にまろやかでクリーミーな風合いのカスタードが絶妙にマッチして
このしっとりふんわりな卵の優しい風味のブリオッシュにサンドされていた。


菓子パン専門のCindyがこの店で必ず購入するのも頷ける美味しさで、
もし僕がもう一度この店を訪れても、きっと再びチョイスするだろう・・・

斜めにカットしたカヴァットの半分を頬張りながら、僕はそう思っていた。



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あの青年との会話の中からCindy自身の事における情報は殆んど得られなかった。
けれど、僕の頭の中を占領してしまう位の非常に大きな収穫・・・いや、謎?を知った。

それは、彼を取り巻き、彼の事を知ろうとしているグループが存在する事・・・
そして、そのグループは、mixiと・・・“あの彼の物語”に何らかの関係がある事・・・


僕は一つの海を渡り切ろうとして、より大きな海原へと流れ着いてしまったのだろうか?
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by mary-joanna | 2009-08-27 17:42 | 散りぬるを
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